初紅葉
初紅葉(はつもみじ)
煉切
初紅葉というのは、その年の秋に初めて色づいた、
または初めて目にする紅葉のことです。
紅葉する木は、ウルシの仲間など幾つかありますが、
なんといってもカエデが代表格。
そのカエデを色鮮やかに再現しました。
葉の形がカエルの手に似ていることから「蛙手(かえるで)」と呼ばれ、
それが転訛してカエデと呼ばれるようになったそうです。
紅葉だけではなく、初夏の新緑も美しいカエデは、
お菓子の題材にもよく使われる素材ですね。

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