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■47 / 親記事)  短夜
□投稿者/ keppi -(2005/06/11(Sat) 01:05:20)
    水無月の上生菓子もまた、とっても美味しそうです♪
    「短夜」っていう言葉、初めて知りました。
    単に、自然現象だけでなく深いイミ?もあるのでしょうか…ドキドキ。
    白餡から自作して「七変化」作ってみました。
    あじさいって確かに咲き始めは白くてだんだん色が変化するのですね。
    お菓子を作ってみて改めて気がつきました。
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■48 / ResNo.1)  Re[1]: 短夜
□投稿者/ 菓舗ふくおか [メール] -(2005/06/14(Tue) 06:14:35)
http://www.kaho-fukuoka.co.jp/
    keppi様
    いつも書き込みありがとうございます。

    夜明けが早くくる夏の夜のことを「短夜」といいますが、
    多くの方がこの言葉に様々な意味合いを持たせて、
    詩や小説を発表しているようですね。
    受け手の自由な想像力をかきたてる余地を残しているのが、
    和菓子の良いところ。
    どうぞご自由に想いをめぐらせていただければと思います。
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■45 / 親記事)  皐月の上生菓子
□投稿者/ keppi -(2005/05/23(Mon) 23:06:25)
    ふくおかさま

     皐月の上生菓子も素晴らしい御作品ですね!「都をどり」に引き続き、「鴨川をどり」も超キュート♪明かりの灯った提灯が、幻想的です。
    「青嵐」「沢の光」の風景描写、「花菖蒲」「そうび」の抽象化「落とし文」の上品さ…もう、美しさにうっとりです。
    これからも、ずっとずっと楽しみにしております。
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■46 / ResNo.1)  Re[1]: 皐月の上生菓子
□投稿者/ 菓舗ふくおか [メール] -(2005/05/25(Wed) 06:26:45)
http://www.kaho-fukuoka.co.jp/
    keppi様

    いつも書き込みありがとうございます。
    解説が遅れまくりで本当に申し訳ありません。
    日々の忙しさに追われながら、おおまかな説明だけでもと思っているのですが、
    それぞれのお菓子に込めた思いを的確に表す簡単明瞭な言葉が思い浮かばず、
    二の足を踏んでしまっている状態です。
    近いうちに更新作業を再開したいと思いますので、もうしばらくお待ちください。
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■43 / 親記事)  椿餅
□投稿者/ keppi -(2005/03/31(Thu) 22:13:55)
    如月のお菓子なのに、いまごろ作って時期遅れですが…。
    校庭の椿が、まだ咲いていたので作ってみました。
    茶道でも金銀箔押しの塗りの香合に練り香を入れるとき、椿の葉の両端を切ったものを敷きます。何か共通する意味があるのかもしれません。
    葉っぱがお皿がわりみたいで、素敵なデザインだと思います。
    いつか菓舗ふくおかの肉桂粉入り「つばいもちひ」を食べてみたいです。

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■44 / ResNo.1)  Re[1]: 椿餅
□投稿者/ 菓舗ふくおか [メール] -(2005/04/04(Mon) 06:01:00)
http://www.kaho-fukuoka.co.jp/
    いえいえ、椿は花期が長いですから、決して遅くはないですよ。
    旬には「走り」と「盛り」と「名残り」とがありますよね。
    当店ではどうしても「走り」がちですが、それぞれに風情があり、
    敬遠されることの多い「名残り」も趣深いと思います。
    見た人が心を動かされる時が、
    その人にとっての旬になるのではないでしょうか。

    椿の葉の両端を切るのはどうしてなんでしょうね。
    葉が反り返っているから、安定させるためだと単純に考えていましたが…。
    何かもっと深い意味があるのかもしれませんね。
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■41 / 親記事)  ひなまつり
□投稿者/ keppi -(2005/03/02(Wed) 15:29:38)
    ふくおかさまの和菓子歳時記に出会うまでは「ひちぎり」の存在を知りませんでした。形作るのが難しかったです。こなしに乾燥蓬粉を混ぜた物と、練りきりの2種類作ってみました。
    先日の「初音」は鶯のおなかが白色の表現だったんですね。気付かなくて「腹黒い鶯」にしていました。
1280×960 => 240×180

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■42 / ResNo.1)  Re[1]: ひなまつり
□投稿者/ 菓舗ふくおか [メール] -(2005/03/04(Fri) 06:02:58)
http://www.kaho-fukuoka.co.jp/
    keppi様、いつも写真を投稿してくださってありがとうございます。

    ひちぎりを知らなかった、という方はやっぱり多いですね。
    柏餅や粽のように全国的に広まっているわけでもありませんし、京都を中心とした限られた地域でしか食されてなかったのかもしれませんね。
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■39 / 親記事)  うぐいす
□投稿者/ keppi -(2005/02/22(Tue) 10:53:58)
    ふくおかさま
     和菓子の世界では春めいているのに、まだまだ寒い日が続いています。
    ふくおかさまのH16「初音」とH14「春告鳥」をマネして作ってみました。
     鳥を姿作った「春告鳥」(確かにリアルすぎると食べるのがキモいです)と、「音」をテーマにして抽象化した「春告鳥」は同じ鶯でも違いがあるのがとても面白いと思いました。小さな梅の効果で、咲きかけた梅林の風景とかすかな香りまで、イメージできます…。
     抜型の小さいのがなくてクッキー用の型で抜いて何とか小さくしようと曲げてみましたが、その感じが出ませんでした。白小豆もなくて漉し餡にしたら、上品さに欠けました。(=_=;)
1280×960 => 240×180

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■40 / ResNo.1)  Re[1]: うぐいす
□投稿者/ 菓舗ふくおか [メール] -(2005/02/25(Fri) 05:02:34)
http://www.kaho-fukuoka.co.jp/
    keppi様
    いつも投稿ありがとうございます。
    毎回毎回、本当にお上手ですよね。
    「マネをして…」とおっしゃっていますが、
    誰でも最初は見よう見まねからスタートしますし、
    たとえ全く同じ形に細工しても、
    「keppi様らしさ」は必ず出ているはずです。
    これからも気軽に和菓子作りを楽しんでくださいね。
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